正解のない問いに答えるチカラ

対話型鑑賞プログラムを使ったビジネスで活かすファシリテーションリーダーを育成する講座

正解のない問いに答えるチカラ

対話型鑑賞プログラムを使ったビジネスで活かす
ファシリテーションリーダーを育成する講座

対話型鑑賞プログラムとは?

対話型鑑賞は、「作品の解釈に唯一の正解はない」という考えに基づき、参加者がアートをじっくりと「観察」し、そこから「思考」したことを「言葉」にし、他者の意見に「耳を傾ける」というプロセスを重視します。
これによって、参加者は成人能力の発達段階を自然に上がっていくことを促されます。

「対話型鑑賞アートトーク・ファシリテーター養成講座」の特徴

当協会の養成講座では、MoMA(ニューヨーク近代美術館)で生まれたVTC(ビジュアル・シンキング・カリキュラム)からはじまりVTS(ビジュアル・シンキング・ストラテジー)の理論へと歴史を深く学びながら、日本の対話型鑑賞の第一人者である福のり子氏、そして京都芸術大学 / ACOPのような先進的な機関が培ってきた実践的な知見にも触れることができます。
さらに、ビジネス分野におけるVTS(ビジュアル・シンキング・ストラテジー)の基礎理論を活用した、当協会オリジナルのプログラムを提供しています。

講座のポイント

  • 体系的な学習: 基礎から応用、発想力やチームビルディングまで段階的に習得できます。
  • 実践重視: 豊富な演習と定期的な練習会で、ファシリテーションスキルを磨きます。
  • コミュニケーションの探求: アートを媒介に、人々の思考や関係性の変化を探求します。
  • 充実の教材: アカデミックな背景を持つオリジナル教材で、認定後も学びをサポートします。
  • 安心のサポート: ファシリテーターとして必要なツール提供や、仲間との継続的な学びの機会を提供します。

この講座は、アートの専門知識以上に、「観る・考える・話す・聴く」ということから思考を促し、新たな気づきを共有することに喜びを感じる最適な学びの場です。
対話型鑑賞プログラムは、近年ではビジネスや医学教育の分野でも注目されており、アートと、そして他者との新しい関わり方を発見する旅へとあなたを誘います。

アートトーク・コーチング・ファシリテーターが選ばれる5つの理由

  • 各界のプロが集結して創り上げた、唯一無二のプログラム
    医師、歯科医師、経営者、ベストセラー作家まで。
    各分野のトップランナーが結集し、ニューヨーク近代美術館(MOMA)起源の対話型鑑賞法をビジネスや医療の現場で使える「実践的メソッド」へと昇華させました。
    対話型鑑賞プログラム「VTC(Visual Thinking Curriculum)」を日本に紹介した第一人者、福のり子氏(現・京都芸術大学名誉教授)が初代センター長を務めた京都芸術大学ACOP(Art Communication Project)をベースとした、他では決して学べない独自プログラムです。
  • ビジネスの成功に直結する、実践的なサポート
    講師は中小企業から上場企業までを知るプロ集団。
    単なる資格取得で終わらせず、事業の立ち上げから運営まで、あなたの状況に合わせた「本当に役立つ」助言を提供します。
    これから独立を目指す方、現役講師、社内教育担当者など、どなたにとっても事業を加速させる有益なヒントが満載です。
  • アートの知識ゼロから、あなたの感性を「ビジネスの武器」へ
    アートの専門知識やセンスは一切不要です。楽しみながら「見る力」を養い、感性を磨くことで、これまでにない新しい視点と創造力を手に入れられます。
    カリキュラムを通して、一流の教養である「芸術」の知識も自然と身につく、一石二鳥のプログラムです。
  • 価値を創造する「次世代リーダー」を育成する
    アートを切り口に「見る・考える・話す・聴く」というビジネスの根源的なスキルを徹底的に訓練。
    多様な価値観を尊重し、自ら課題を発見し、答えのない問いに創造力で挑む―。
    そんな「価値創造型の次世代リーダー」に必須のリーダーシップを育成します。
  • 最強のビジネスパートナーシップを築けるコミュニティ
    資格取得は、ビジネスを支えあえる仲間と出会うためのスタートラインです。
    医療、メディア、経営など、各界で活躍するプロと交流し、スキルを磨き続けられるコミュニティをご用意。
    単なる学びの場ではなく、あなたのビジネスを共に発展させる「最高のビジネスパートナー」と出会える環境です。
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