研修の場に立つ中で、私はずっと感じていました。 
研修の場に立つ中で、私はずっと感じていました。
それは
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「自分の思っていることを最後まで言い切れる人」 
 
 そのような人が減っているのではないか、
 ということ。
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仕事で一度は言われたことがあるであろう
「考えて行動しろ」ですが、
そもそも「考える」とは一体何でしょうか?
私自身、その問いにぶつかった時に気づいたのは・・・
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頭に浮かんだことを
最後まで言葉にしきること、
そして「なぜそう思ったのか」を
説明できること
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これが、考えることの核なのではないかと
いうことです。
その力があれば、
自分の意見を伝えきれるだけでなく、
相手に理解され、受け取ってもらえる。
また社会人基礎力を強化し、
そして場を動かす大きな力になると信じています。
この講座は、
そんな私の仮説から始まりました。
周りの方に一人、また一人と伝え
賛同者が増えこんにちを迎えました。
・・・・
アートを題材に「答えのない問い」に挑みながら、
観る力・考える力・話す力(言葉にする)・聴く力を育てる。
そして、
頑張る人を応援する人をさらに応援する場として確立していきます。
一般社団法人 日本アートトーク教育振興会
https://www.jartea.or.jp/
代表理事 江川のり子

 
			